PAD財団
2021-12-07
マニラでの対面授業を再開しました
新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により、マニラにおける対面授業による日本語教育と職業教育は中止を余儀なくされておりましたが、この度ようやく再開することができました。
ソーシャルディスタンスをしっかりと確保し、人数も制限をされた上でとなりますが、アフターコロナ(ウィズコロナ)に向けた大きなステップです。
日本における外国人の受け入れにおいて最も肝要なことは、入国前に日本の言葉と文化をできるだけ深く理解してもらっておく事です。
これが出来ていない状態で大勢の外国人を受け入れてしまうと、日本人との間でハレーションが起こり、受け入れ自体が持続不可能となります。
持続可能な外国人受け入れを行っていくために、教育分野で弊社が果たすべき役割は、これからますます大きくなっていく事を実感しています。
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