第2回 NAGOMiフォーラム in 北海道
本日6月20日(月)ニューオータニイン札幌にて「第2回NAGOMiフォーラムin北海道」が開催されました。
今後の技能実習や特定技能の制度について、いろんな観点から講演があり、大変勉強になりました。
↓式次第↓
↓初めにNAGOMi北海道ブロック協会 中田隆博会長より主催者挨拶↓
↓続いて駐日ベトナム社会主義共和国 特命全権大使 ヴー・ホン・ナム閣下↓
↓鈴木直道 北海道知事代理 三橋剛 知事室長↓
↓秋元克広 札幌市長↓
↓NAGOMi代表理事会長 武部勤 会長↓
「ベトナムに見る外国人材共生の展望」
National Association for Global Open Minded Communities「和」
どうしてNAGOMiが発足したのか、そして今後どのような組織にならないといけないのか。
↓グローバル人材共生推進議員連盟幹事 武部新 農林水産副大臣↓
ジュネーブに先日行ったらラーメン一杯4,000円で行列になっている店がある。
アジアも経済成長が続く中、日本は決して給料が高いわけではない。ではなぜ日本に働きに来るのか。
日本が好きでシステムが良いから。制度も彼ら彼女ら目線で政策を作らないといけない。
↓NAGOMi副会長 塩崎恭久 元厚生労働大臣↓
「外国人材の有効活用なくして成長なし」
現行の技能実習と特定技能の問題点、実際の現場の声も交えながらどう改革すべきか。
↓駐日ベトナム社会主義共和国大使館 一等書記官 ファン・チェン・ホァン労働部長↓
「未来志向の日本共生社会について」
↓最後に北見工業大学院学生で元東亜総研実習生のゴー・ティ・トゥー・タオさん↓
「自身の経験から見た技能実習制度について」
3年間実習生として経験した”リアル”な声が聞けました。
勉強専用の部屋や母国語禁止の期間を設けたこと、他の実習生や地域住民との交流、日本で働いて学んだことなど。
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